2018/05/06 19:40

6日、散歩の途中、普段はレンズ向けないヤマツツジとヤマブキが見事なコントラストで咲いていた。

道路脇に今まで気づかなかったマムシグサを見つける、7本あった。 仏炎苞は普通緑で白い筋があり紫褐色もある。赤い実が楽しみだ!

 アブラナ科のナズナを見つける。 (別名ペンペングサ) 白い小さな花が総状花序に咲いて可愛い。七草のひとつで食用、実は三味線のバチの形をしている。音を出して遊んだ記憶がある。

 タデ科のスイバ (別名スカンポ) が色づいている。 花は茎頂に円錐状の花穂をつけ、淡緑色の小花を多数つけます。 若穂はシュウ酸を含んですっぱい,子供のころ「スッカェイコ」と呼び食べた記憶がある。

雄キジの鳴き声がしないので気づくのが遅れた。 オスはなんとか撮れた、まさかメスが居るとは、間に合わなかった、残念! でにカップルとは、ホロ打ちは見られないかもしれない。