2018/10/06 21:07
9月 6日①、林道を走行する。ジョロウグモの前を素通りできない。今回はオスグモをメインに撮影しようとする、メスグモの存在が大きすぎる。餌が豊富? 巣の数も多い! オスも育っている?
コウチュウ目コガネ科のマメコガネ(豆黄金)、体長8-15㍉。体表は強い金属光沢、頭、前胸が緑色。前翅が褐色、腹側が黒緑色をしている。体のへりに白い横縞があるように見える。
ダイズやブドウの葉を食い荒らすので害虫として対処されるとある。
コウチュウ目シデムシ科のシデケムシ(死出虫)は動物の死体に集まり、餌とすることで有名な甲虫。体長は3㍉-3㌢と巾がある。
鉄管の近くで立ち話をしていると奇跡的にオニヤンマが止まった。1頭の撮影を終えると、ほどなくもう1頭止る。どうやらオスとメスのよう、ヤッター!
カエル目アカガエル科、ヤマアカガエル。前回よりたくさんいる。水から上がって完全に変態している。体長2㌢ほどの幼体が足元でぴょんぴょん跳ねて逃げる、同時期に生まれた子供達のようだ。